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"ひきこもり状態"について
ひきこもり・外出がつらい方へ
  • ひきこもり(引きこもり)とは、厚生労働省のガイドラインでは、「学校・仕事・家庭以外の人との交流を避け、6か月以上、家で過ごすことが多い状態」とされています

  • ひきこもりは、「甘え」や「怠け・サボり」ではありません

  • 不安、気分の落ち込み、不眠、過敏さ、疲れやすさ、人と会う緊張、発達の特性、強迫症状などが関係し、外に出ることや病院に行くことが難しくなることがあります

  • また、ひきこもりのすべてが、精神科・心療内科や医療の対象であると決めつけるものではありません

  • 当院では、精神科・心療内科の訪問診療を行っています
    ご自宅でお話をうかがい、必要に応じて、お薬の調整、訪問看護、福祉サービスの利用、ご家族への支援につなげていきます

  • 「病院に行けない」「家族だけではどうしたらよいかわからない」「まずは相談したい」という場合もご相談ください

  • ご本人のペースを大切にしながら、生活を少しずつ整えるお手伝いをします

  • ひきこもりは、「外に出られないこと」そのものが問題なのではありません

  • 当院では、「外出しなければならない」「ひきこもっていてはダメ」といった考えを押し付けることはありません

  • 大切にしたいのは、なぜ今の生活に至っているのか、どのようなことが背景にあるのかを、少しずつ一緒に考えていくことです

  • 外に出ることを目標にする場合もありますが、それがすべてではありません

  • ひきこもりの状態が続くとしても、ご本人が家の中で少しでも安心して、快適に過ごせるようにすることも、大切と考えています

  • ご本人やご家族が、「このままでよいのだろうか?」「誰かに相談してみたい」と感じたときに、無理のない形でお手伝いできればよいな、と思います

いろいろな相談を受け付けています
  • 当院には複数名の専門相談員(精神保健福祉士)が在籍しており、各種相談対応を行います

  • 医療費の問題、利用できる社会制度、日々の生活の困りごと、悩んでいることなどを一緒に考え、通院や生活がしやすくなる支援をさせていただきます

  • 相談員との相談希望時は、診察時に医師へお伝えください

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